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美容・エステ機器を上手に選んで繁盛サロンに!

これがエステ機器導入のリスクと回避方法です

エステ機器導入のリスクと回避方法

エステ機器の導入リスク!?

 

どんなものにもリスクってつきまといますよね。
エステ機器の導入も例外ではなく、リスクがあります。
しかしそれは、単純で知っていれば

未然に防げる

ものばかりです。

 

今日は、エステ機器の導入リスクとその

回避方法

についてお話ししますね。

 

エステ機器を使うようになると、経験の浅いセラピストやスタッフでもたった1日の研修を受けるだけで、ムラのない結果を出すことができたり、素早い結果を促すことができたりします。

しかし、時間短縮できるということは、そのぶん、エネルギーの高いものを取り扱っているという認識を常に持っておかなければなりません。。

 

エステサロンだけでなく接骨院や整骨院では、直接お客様の肌に触れて行う行為が多いですよね。
その分、想定しないトラブルが発生してしまうことがあります。

 

たとえば、国民生活センターの発表によると、2010年~14年度の5年間でエステ業界全体では4万件近い相談がありました。

ここ数年、ブームになってきていて市場が急成長してきている脱毛についても、脱毛専門が増えたこともあり、やけどや皮膚トラブルの相談が毎年200件近くあるようです。

 

また、中古品についてもトラブルが頻発しているようです。
よく言われているのが、正規取扱店以外の中古機器販売業者よりエステ機器を購入した場合です。

 

とくに、中古品に限っては、中古機器販売業者が正規取扱店と契約しておらず、アフターフォローを受けることができない場合も少なくありません。
結果、エステ機器のトラブルに気づかずにスタッフが使い続け、お客様とトラブルになることもあるようです。

 

また、新聞やニュースなどでエステサロンへ警察からの指導が入ったという記事を時々見かけます。
これは、オーナーさんが美容機器に対する認識が不足していたり、スタッフの安易な取扱いが要因のようです。

エステ機器 レンタルサービス

ちなみに、一般の中古機器業者からエステ機器を購入した場合、正規代理店のトレーニングシステムを利用できない場合があります。

なので、金額が安いからと言って安易に飛びつくと、後で想定外のトラブルに巻き込まれることもあるので注意が必要です。

いかがでしょうか?

 

民間のエステで出来ることは限られています。
エステ機器の正しい使い方に基づいて施術するのはもちろんですが、お客様へのカウンセリング方法、メンテナンス方法についても知っておくことがエステ機器を取り扱うリスクを軽減する方法です。

 

お客様とトラブルになると、店舗の信用も落ちてしまいます。
また、そういった情報は口コミでも広がりやすい傾向にあります。

 

地域のお客様を見込み客としている店舗にとっては、存続の危機にもなりかねません。
日頃から定期的に

エステ機器の取り扱い、禁忌事項の再認識!

スタッフへの基本操作の再確認!

メンテナンスを徹底!

 

 

しておくことをおススメします。

エステ機器 キャンペーン

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今日からできること。
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『定期的にエステ機器のメンテナンス、スタッフへの意識確認をする日を決めカレンダーにチェックしておきましょう!

マンネリは危機意識を低下させ視野を狭くします』

それでは、次回もお楽しみに!!

 

原田雅文(ピウズ・プロショップ)

ピウズ原田
ピウズ原田
【美容機器コーディネーター】
美容機器開発の経験を活かして店舗の売上げアップの役立てる美容機器をセレクト提案させて戴きます。