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儲かる接骨院と儲からない接骨院のちがい

人気の接骨院が必ず行っている7つのルールとダメな考え方⑤

こんにちは。
ビジネスをするなら自分の技術をもっと世の中に知ってもらって、繁盛店にしたいと思っている接骨院の先生も多いはず。
儲かる接骨院と儲からない接骨院は何が違うのか??
人気の接骨院が必ず行っている7つのルール。
前回までで、5つのルールをお話ししました。
覚えてますか?
繁盛店のオーナーの考え方や行動は共通している部分がたくさんあります。
これは、接骨院だけでなく、繁盛しているエステサロンや美容院など業種や職種は関係ありません。
ということで、今回は、『人気の接骨院が必ず行っている7つのルール⑥』をお話ししていきますね。
わかりやすくまとめてみましたので参考にしてみてください。

人気の接骨院が必ず行っていることは、『7つの習慣』に当てはめてみると、やっぱりその通り行動しています。

7つの習慣とは、スティーブン・R・コヴィー博士が書いた書籍で、『人生を幸福に導く成功哲学』といわれ、44ヶ国語に翻訳され、全世界で2,000万部、日本でも累計130万部を売り上げているベストセラーの書籍です。

これを元に接骨院の目線で解説していきますので、あなたも今日から挑戦してみてください。

さて今日は、第六の習慣です。

第六の習慣は、『相乗効果を発揮する』ことです。

ビジネスの世界ではとくにあてはまります。
同業他社を含め、他者との強固な協力関係をつくることにより、1+1の力を3にも4にもなります。

お互いのメリットを保ち、活かすことができれば、その効果は2倍にも3倍にもなります。

初めは小さな商店だったけど、今は大企業に成長した事例ってたくさんありますよね。
こういった企業はほぼ、相乗効果を発揮して大きな業績を残しています。
ただ、相乗効果を発揮するには注意点が2つあります。
それは、

1.異なる部分を尊重すること
2.自分と同じ考え方、能力、視点を持った人と組むこと

これを守らなければ大きな相乗効果は発揮できません。

1+1ではなく、1×1になってしまうからです。
1×1ではいつまでたっても『1』のままですよね。

たとえば、同じ視点を持った者同士が組んでも、いつまでたっても変化はありません。
それより、接骨院とエステサロンが組めば、視点が増え、視野が広がるだけではありません。
お互い違う客層を持っているので、お客様が一気に倍増するのです。

お客様は潜在的にあった問題解決をすることができる。
また、接骨院やエステサロンにとっても良い話ですよね。

じつは、これまでの第一の習慣から第五の習慣までは、第六の習慣『相乗効果を発揮する』するための準備であるといわれています。

まだ見ていない方のためにまとめておきますね。
↓ ↓
第一の習慣は『主体性を発揮する』
第二の習慣は『目的を持って始める』
第三の習慣は『重要事項を優先する』
第四の習慣は『Win-Winを考える』
第五の習慣は『理解してから理解される』

たしかに、第六の習慣『相乗効果を発揮する』するための準備だと思いませんか?

原田雅文(ピウズ・プロショップ)

ピウズ原田
ピウズ原田
【美容機器コーディネーター】
美容機器開発の経験を活かして店舗の売上げアップの役立てる美容機器をセレクト提案させて戴きます。